【サブノーティカ:ビロウ ゼロ】緊急用の備蓄、リブリーザー作成、サンクチュアリゼロ探索(攻略日記2)

「サブノーティカ:ビロウ ゼロ(Subnautica: Below Zero)」のプレイ日記です。

今回はビーコン「緊急用の備蓄」周辺の探索からサンクチュアリゼロ探索まで。

イベントの内容に触れている部分あり。

ゲームの進め方は主に「Full Walkthrough [Subnautica Below Zero]」を参考にしています。

「緊急用の備蓄」へ

スキャナーなど必要最低限のツールがそろったので、「緊急用の備蓄」と表示されたビーコンのところへ。

ビーコンより少し深い場所(水深50mあたり)にも供給箱があった。

【入手できるもの】

  • アルテラのPDA:録音された会話 - サマンサ・アヨウとフレッド・ラシャンス
  • 供給箱から栄養ブロック、消毒済みの水、発煙筒、救急セット


【スキャンできるもの】

  • ライトスティック
  • 鉱物探知機

PDAを入手して数分後に、新たなビーコンの場所「デルタ基地のドック」が表示されるように。

シーモンキーに持ち物を盗まれる

「緊急用の備蓄」の周りにはシーモンキーが多く泳いでいる。

スキャナー片手に探索していると、シーモンキーが友好的な表情で近づいてくるから何かと思ったら。

私の!

スキャナーを!!

盗んでいった!!!

シーモンキーは人間が手に持っているアイテムを盗むらしい。

これは……

これはウザいことこの上なし。

追いかければアイテムを取り返すことはできる。魚をつかまえるのと同じ要領で。

しかし深追いして酸素がなくなるリスク大。

対策としては探索前にセーブしておくか、シーモンキーが近寄ってきたらアイテムをしまうか、発煙筒で追い払うか、あるいは盗まれたら新しく作り直すか。

私はもちろん探索前のセーブデータをロードしてやり直しです。

(サンクチュアリゼロに行ったあとは盗まれなくなるので、警戒が必要なのはこのときくらいかも)

「緊急用の備蓄」周辺で銀鉱石やシーグライドを発見

「緊急用の備蓄」のそばの洞窟に入ってみたら、銀鉱石のとれる輝銀鉱をいくつか発見。

私はここで銀鉱石をとってコンパスを作りました。これで方角が分かって探索しやすくなる。

そして、シーモンキーの巣の近くで携帯型乗り物製作ベイの残骸を発見。

シーモンキーの巣の中や周辺にはたいてい何かの残骸が落ちているので要チェックかも。

きっとアルテラの人が何度も被害に遭ったのだろうな。

洞窟の中はオキシプラントで酸素を補給することで長時間の潜水ができる。便利。

ただ、洞窟といえばあれ。おぞましい声をあげながらプレイヤーに接近してきて爆発する赤い魚(クラッシュフィッシュ)がいる。心臓に悪い。

でも体力と心に余裕があれば「あーはいはい」と寛大な心で爆発を受け止められるようになった。


「緊急用の備蓄」に向かう途中と「緊急用の備蓄」周辺でシーグライドの残骸が見つかった。

残骸を3つスキャンして設計図が開放されたので、拠点にもどったあとシーグライドを作成。

移動速度がアップして便利!

ではあるが、バッテリーの減りが早すぎる気が。

マップやライトを消してもみるみるバッテリー残量が減るので、バッテリー充電器を設置できるようになるまでは使用を控えようかなと思ってしまった。

遭難信号を受信

先ほど出たビーコンの示す「デルタ基地」は拠点から南に約630m。

その途中にパイプみたいな管がうねっているエリア(ツイスティブリッジ)があり、潜っていたら遭難信号を受信した。

発信元は水深200mの場所。

水深100mを超えると酸素効率が低下して酸素ゲージの減りが早くなるので、発信元に行くためにはリブリーザーがほしいところ。

リブリーザーの設計図とシートラックの残骸を発見

都合のいいことに、リブリーザーの設計図はこのエリアで拾うことができる。

場所は拠点から南に380m、水深170mあたり。

少し深いものの、オキシプラントが一定の間隔で配置されているので、オキシプラントをたどりながらシーグライドで潜っていけば余裕(シーグライドなしでも大丈夫かも)。

データボックスからリブリーザーの設計図を入手。

ぱっと見た感じではデータボックス以外にアイテムなさそう。

また、このエリアにはシートラックの残骸がいくつか落ちている。

だいたい拠点から南250~450mあたりの海底かな。3つ以上落ちていたので、徘徊していればシートラックの設計図を開放できるのでは。

また、拠点から南東270m、水深100mあたりのオキシプラントのそばではシートラックの残骸のほかにPDAを2つ発見。

  • アルテラのPDA:ボスからの注意 - 個人的な雑用
  • アルテラのPDA:シートラックのログ #3

「シートラックのログ」の#1と#2も近くにあるのだろうか。

シートラックの設計図が作成されると、同時に高度配線キット、シートラック・深度アップグレードMk1&Mk2、プラスティールインゴット、合成繊維の設計図も開放された。

そういえば拠点付近には全然なかったテーブルコーラルはこのツイスティブリッジで見かけた。

テーブルコーラルはコンピュータチップの材料なので何個かナイフで切ってテイクアウト。

ちなみにこのあたりではサメみたいな生き物に襲われた。ダメージはそこまで大きくないしスピードも遅めなので近寄らなければいいかと。

(追記:大容量酸素ボンベの設計図もわりと近い位置にあります。拠点から南東~南300m、水深120mあたりです。関連記事:シートラックを作ってパイロットの最終確認地点へ

サンクチュアリゼロへ

拠点に戻ってリブリーザーを作成。

材料は配線キット、ファイバーメッシュ、シリコンゴム。銀鉱石を入手してあったのでわりとすぐ作れた。

リブリーザーが完成したことで水深200mまで潜りやすくなったので、遭難信号の発信元へ出発。

拠点から南西400m、水深160mあたりにあるオキシプラントから、視界に入ったオキシプラントおよび緑に光るエイリアン式の柱をたどるように泳いだら建造物に着いた。

施設の入口は拠点から南590m、水深200mの位置。サンクチュアリゼロという場所らしい。

緑の光を放つ建造物を見ると「サブノーティカだな」としみじみ。

大きな四角い窓から施設の中へ。中は空気があるので酸素の心配はいらない。

岩場を道なりに歩いていき、見えてきた建物の中へ入る。

イオンキューブが3つ置いてあったのでテイクアウト。エイリアンの施設は泥棒行為に寛容。

施設の奥で大きなキューブを調べる。

すると何かがロビンの脳にダウンロードされ、以降ロビンの頭の中から声がするように。

イベント後、これ以上の用はなさそうなので施設を出た。

拠点に戻るとロビンの頭の中の何かから通信が入る。

声の主はアーキテクトという種族である、ロビンの脳から追い出すためには身体を用意しないといけない、とりあえずAL-AN(アラン)って呼んでいいよ、といったことが分かった。

姉についての調査以外に、AL-ANの移転先を用意するというのがゲームの大きな目標の予感。

次の記事:デルタ基地のドック探索、ビルダーで拠点作り

前の記事:スタート地点で序盤のツールをそろえるまで


>>『サブノーティカ: ビロウ ゼロ』攻略まとめ

ビロウゼロ攻略メモ:

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