【サブノーティカ】ロストリバー探索:疾病研究施設、研究所、熱発電施設(PS4)

オープンワールドサバイバルゲーム『Subnautica サブノーティカ』の攻略です。

本記事ではロストリバーの疾病研究施設、研究所、溶岩地帯の熱発電施設の行き方や進め方をまとめました。

操作などはPS4版のサバイバルモードを基準にしています。

疾病研究施設

パープルタブレットを1つ用意して出発。

私はジャイアントゴーストツリーに拠点を作ったので、そこから疾病研究施設に向かいました。

ジャイアントゴーストツリーのエリアから化石のある広場に出たら、向かい側に人工物の見える道があります。

人工物を追いながら道なりに進めば施設に到着します。

施設の入口は建物上部の、プレイヤーから見て南西の位置にあるのですが、私は入口が分からず何十分とワーパーのワープを食らいながらプローンスーツでウロウロしていました。


脱出ポッド12側のロストリバー入口から来ると、疾病研究施設の入口が見える場所に出てくるので即座に分かるんですけどね。

施設に入るとトロフィー獲得。

  • 入ってすぐ右にイオンキューブ
  • 正面右でパープルタブレットを使って入った部屋のデータ:被献体の調査データ

坂を下りていき、その先の部屋に入ります。

  • 坂の途中にイオンキューブ
  • 下の部屋で標本を3つスキャン:シードラゴンの卵、惑星4546Bのレイ種、胸郭のサンプル
  • 部屋を奥に進んでデータ端末:データ報告
  • データ端末の反対側にイオンキューブ

右の通路に進むと、左手に大きな化石、まっすぐ進むと奥に部屋が。

  • 大きな化石をスキャン:研究サンプルの遺骸
  • 奥の部屋のデータ端末:カラー伝染の分析結果
  • セルフスキャンを推奨されたらセルフスキャン:細菌感染レポート
  • 奥の部屋のワーパー2か所スキャン:ワーパーの部品、自己ワープ型隔離執行ユニット

入手した資料をPDAで読むと、ワーパーの正体が分かります。

ロストリバーの研究所

オレンジタブレットを1つ用意して出発。

疾病研究施設からそのまま行く場合、来た道を戻って化石がある広場へ。

左に曲がって滝の上へ進む(ジャイアントゴーストツリーから見ると、ほぼ正面に進んだところ)。

道なりに進むと大きな化石のある開けた場所に出ます。

右側はゴーストリヴァイアサンが徘徊しているので、ライトを消して無音航行にしてなるべく左側を進み、正面上のほうに見える穴に向かいます。

穴に入って突き当たりを右に曲がると大きな頭蓋骨がある空間が(突き当たりを左に曲がるとデガシ号の居住地(水深500m)側の出入口にがある)。

頭蓋骨の後ろ側に見える人工物を追っていくとロストリバーの研究所の入口があります。

オレンジタブレットを入れて中へ。

  • データ端末:動物相の生殖データ
  • イオンキューブ3個
  • 標本や卵が置いてある台などスキャン:様々なリヴァイアサンの化石、異星の植物調査、研究装置
  • 研究装置の上:未知の卵

未知の卵はデガシ号の居住地(水深500m)で入手できる卵と同じ、カドルフィッシュの卵です。

大型水槽で孵化させたカドルフィッシュを海に放つとトロフィー「最高のトモダチ」を獲得できます。

ちなみに私はサイクロプスで疾病研究施設→研究所と移動したのですが、拠点に戻る途中でサイクロプスの電力が尽きました。それもゴーストリヴァイアサンが徘徊している場所で。

手元に予備のパワーセルがなかったので、シーグライドで拠点に戻って充電器のパワーセルを取ってきました。

テリトリー外だったからか音を立てなかったからか分かりませんが、幸いゴーストリヴァイアサンに襲われることはなく。

予備のパワーセルは大事です。

プローンスーツ深度モジュールMK1とサイクロプス深度モジュールMK2を作る

次に行く溶岩地帯は水深900~1300mのエリアです。

ジャイアントゴーストツリー周辺にもあるニッケル鉱石を手に入れたら、プローンスーツとサイクロプスの次なる深度モジュールを作って水深1300mまで安全に移動できるようにします。

プローンスーツ深度モジュールMK1乗物改造端末で、サイクロプス深度モジュールMK2改造ステーションで作成可能です。

ところで、サイクロプス深度モジュールMK2の必要材料にサイクロプス深度モジュールMK1があるため、深度モジュールMK2を作るためにはサイクロプスから深度モジュールMK1を外すことになります。

深度モジュールがないサイクロプスは圧壊深度が水深500mなので、ロストリバーから出て作業したほうが安全なのは間違いありません。

ですが、改造ステーションをサイクロプスのアップグレードコンソールのそばに設置して作業したらサイクロプスが壊れる前に付け替えできました。

ただ、言ってしまえばプローンスーツさえ水深1300mまで行ければいいので、サイクロプス深度モジュールMK2は必須ではありません。サイクロプスのアップグレードはお好みでいいと思います。

熱発電施設

パープルタブレットを2つ用意して溶岩地帯にある熱発電施設へ。

パープルタブレットが足りない場合、一度でもスキャンしてあればファブリケーターで作ることができます。

材料はイオンキューブとダイヤモンド2個。ダイヤモンドはジャイアントゴーストツリー周辺には見当たらず、私は溶岩地帯で見つけました。

熱発電施設の行き方

溶岩地帯への入口は2か所ありますが、ここではジャイアントゴーストツリーから西に進んだところにある入口を使います。

ジャイアントゴーストツリーの西にある道の突き当たりに穴があるので、そこから下へ潜っていきます。サイクロプスなら船底カメラで。

滝を追うように下降していくと赤いマグマあふれる溶岩地帯に到着します。水深1000mを超えるところにこんな場所があるのが不思議。

溶岩地帯に入ったら、道なりに進むと開けた場所に出ます。

熱発電施設の入口は、開けた場所の真ん中らへんにある山の水深1180m地点にあるのですが、私はこの入口を見つけるのにとても苦労しました。

開けた場所の真ん中と頭では分かっていても、実際に歩くとどこが真ん中なのか分からなくてプローンスーツでウロウロウロウロ。

ドラゴンのような雄叫びに「なんかヤバいのがいる」とおびえながらウロウロ。たまに藍晶石(水晶のような水色の鉱石)をドリルアームでゴリゴリ。

ようやくそれっぽい山を見つけたと思っても、入口が見つからなくてジャンプジェットでウロウロウロウロ。

…適当に歩くとこうなるので、溶岩地帯に入って開けた場所に出たら南東に進み、山頂から工場の煙突のように煙がいくつか出ている山を探しましょう。

その山を見つけたら水深1180mまで上がって入口を探します。

北と南の2か所に入口があるので、山をぐるっと回っていれば見つかると思います。

このあたりは巨大生物のうなり声がとてもよく聞こえ、場合によっては声の主であるシードラゴンリヴァイアサンに遭遇するので注意。

入口から洞窟を進むと建造物にたどり着きます。この建造物が熱発電所です。

建造物の入口は北上部と南上部の2か所。洞窟を抜けたところで右の足場に沿って進むと、上の方に入口が見えてきます。


熱発電施設に入るとトロフィー獲得ですが、私は施設に入る前にプローンスーツを修理している時にトロフィーが出ました。

熱発電施設の進め方

施設に入ってすぐの場所で、パープルタブレットを使って部屋の中へ。ブルータブレットが置いてあります。

ブルータブレットをスキャンしてから入手(スキャンし忘れたら所持品から捨てるとスキャン可能)。

すると、いつか見た巨大生物の幻覚が話しかけてきます。襲ってこないのでビビリでも安心。

坂を下ります。

  • データ端末:化石のデータ

パープルタブレットを入れて中の部屋へ。

  • 施設をスキャン:異星人の熱発電所
  • 中央のデータ:最重要収容施設
  • 部屋上部の黄色く光っているデータ端末:イオンパワーのデータ(イオンバッテリーとイオンパワーセルと設計図が解放される)

施設の中にはワープ装置があり、山岳地帯にある隔離執行施設につながっています。

私は隔離執行施設の探索は済んでいたので、イオンキューブを入れて装置の起動だけしました。

以上で熱発電施設の探索は終了です。

次の目的地は水深1400m付近なので、プローンスーツ深度モジュールMK2とブルータブレットを作るために拠点に戻ります(ファブリケーターと改造ステーションがサイクロプスにある場合はサイクロプスへ)。

藍晶石を最低でも5つ取っておくとスムーズです。サイクロプス深度モジュールMK3も作るなら計8個必要。

さて、私は帰り道も溶岩地帯で迷いました。

どこを見ても地形が同じで、ロストリバーから下りてきたところの道を見つけるのに20分さまようという…。

迷うのが不安な場合は、ビーコンをあらかじめ設置しておくことを強くおすすめします。

次の記事:最重要収容施設からエンディングまでの進め方


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