【サブノーティカ】サイクロプスの操作方法と攻撃を受けた時の対処(PS4)

オープンワールドサバイバルゲーム『Subnautica サブノーティカ』の攻略です。

本記事では巨大潜水艦サイクロプスの操作方法と、サイクロプスが攻撃を受けた時の対処方法をまとめました。

※操作はPS4版を基準にしています

サイクロプスの操作方法

エンジンを起動する

サイクロプスは操縦席でエンジン起動すると動かせるようになります。

  1. 操縦席でボタンを押して操縦画面へ
  2. 左上の換気扇のようなマークを押してエンジンを起動

エンジンマークの下は速度の変更で、3段階のスピード調整が可能です。

サイクロプスを動かす

エンジン起動後、左レバーを動かすとサイクロプスが発進します。

基本的な操作は以下のとおり。

  • 左レバー:前進、後退、方向転換
  • R1 / L1:上昇 / 下降
  • R2:ライトのオンオフ

カメラの切り替え

右上のカメラマークを押すと船底・展望塔・スクリューのカメラに画面が切り替わります。

十字キーの左右で使いたいカメラに変更できます。

×ボタンでスクリュー部分のライトのオンオフが可能。

R2で正面画面に戻ります。

正面画面は視界が広くて見やすいですが、障害物や下方向にある洞窟を探す時はあまり役に立たないので、私は船底カメラか展望塔カメラを使っている時間のほうが長かったです。

その他の機能

カメラマークの下は無音航行モードへの切り替えです。

また、ハンドル中央から警笛を鳴らすことができます。

操縦をやめる時はエンジン停止を

操縦席を離れる時は○ボタンですが、その前にエンジンボタンを押してエンジンを停止します。

エンジンが起動した状態だと電力消費が続きます。

サイクロプスが攻撃されたら

サイクロプス操縦中、敵の攻撃を受けるなどしてアラームが鳴った時は操縦席の左にあるサイクロプスの画像をチェック。

画像には火事が起きた場所や損傷した場所など、対処が必要な部分が表示されます。

サイクロプスが攻撃を受けて火事が起きたら消化器で消化を、浸水したら船外に出て損傷した部分をリペアツールで修理する必要があります。

当たり前と言えば当たり前なのですが、修理する際はサイクロプスを安全なところに退避させてからでないとプレイヤーが敵に襲われるので注意。

サイクロプスの思い出

以下、ただの回想です。ロストリバー突入時のイメトレをしたい方には参考になるかもしれません。

あれは私が初めてサイクロプスでロストリバーへ行った時のこと。

脱出ポッド2の近くの入口から入り、ゴーストリヴァイアサンが徘徊するエリアに着いたので、ヤツに気づかれないようライトを消して無音航行モードに切り替えた。

しかし、サイクロプスの操縦が下手すぎた私。洞窟の天井やら木やらにガコンガコンとぶつかって盛大に物音を立てているうちにヤツに察知される。

サイクロプスが攻撃を受け、艦内にはアラームが鳴り響き、浸水が始まった。

攻撃が止まった隙にサイクロプスを修理しようと、私はリペアツールを片手に外へ出る。

ふと振り返ると、ヤツがまっすぐこちらに向かってくるところだった。

この瞬間、私はそっとゲームを終了した。

サイクロプス操縦時はこまめなセーブがおすすめです。

次の記事:ロストリバー探索:疾病研究施設、研究所、熱発電施設


『サブノーティカ』関連記事:

続編についてはこちら:

Next Post Previous Post