【サブノーティカ】脱出ポッド19、浮島の探索、基地の作り方(PS4)

オープンワールドサバイバルゲーム『Subnautica サブノーティカ』の攻略です。

本記事は脱出ポッド19、オーロラ号の集合場所、浮島、基地の作り方を扱います。

操作などはPS4版のサバイバルモードを基準にしました。

私自身「どう進めればいいか分からない」「怖くてクリアできる気がしない」と嘆きながらプレイしていたので、同じように(精神的に)苦戦している人の参考になればと思います。

脱出ポッドや沈没船で見つかる残骸やデータは、私が1周目と2周目で見かけたものを記載しました。

各地の残骸は、傾向はある程度決まっているもののランダムです。

また、沈没船のデータボックスは設計図の入手状況によって出たり出なかったりするものがあるため、同じ場所に同じものがあるとは限りません。

脱出ポッド19

脱出ポッド19はスタート地点から1000m以上離れており、水深も300mとなかなかの深さ。

シーモスリブリーザーは必須です。

シグナルに向けてまっすぐ進んでいると、脱出ポッド19まであと770mくらいという場所に沈没船あり。中に入るのにレーザーカッターが必要です。

レーザーカッターの材料であるダイヤモンドはスタート地点の近くでは見つからないので、沈没船探索は後回しでもいいと思います。

が、「後で来るのはイヤや」という場合は後で探索することになるデガシの居住地か山岳地帯の島で頁岩を探しましょう。

頁岩は表面が平たい岩で、砕くとダイヤモンドリチウムのどれかが手に入ります。

デガシの居住地は本記事の「浮島探索」の項目で、山岳地帯の島については次の記事「サンビーム号着陸予定地点、脱出ポッド13、12、4」で場所を説明しています。

ところで、「頁岩」は「けつがん」と読むそうです。調べるまでコピペでごまかしていたことをここに白状いたします。

話は脱出ポッド19まであと770m地点の沈没船に戻ります。

【入手・スキャンできるもの】

沈没船の周辺:

  • バイオリアクターの残骸、シーモスの残骸など


沈没船の中(要レーザーカッター):

  • プロパルションキャノンの残骸、改造ステーションの残骸など
  • データボックス:軽量大容量ボンベの設計図

引き続き脱出ポッド19のシグナルに向かいます。シーモスの耐久深度である深さ200mを超えないよう注意。

このあたりは暗くてヒヤヒヤしますが、襲いかかってくる生き物はいないです。

シグナルに近づくと裂け目が見えてくると思います。

脱出ポッド19はこの裂け目を少し超えて潜ったところにありますが、裂け目の周りに残骸と沈没船があります。

この残骸と沈没船は水深200m以下の場所にあるので、シーモスから出て泳いでいきます。酸欠注意。

【入手・スキャンできるもの】

沈没船の周辺:

  • ムーンプールの残骸、プローンスーツ魚雷発射アームの残骸、熱発電機の残骸、パワーセル充電器の残骸、投光照明など
  • データボックス:乗物改造端末の設計図


西側の沈没船の中(要レーザーカッター):

  • データボックス:強化ダイビングスーツの設計図(おそらく入手していない場合にランダムに出現)


南側の沈没船の中(脱出ポッド19に近いほう。要レーザーカッター):

  • サンプル解析器、顕微鏡、小型フラスコなど(基地に飾るだけの装飾品)
  • データボックス:サイクロプス消火システムの設計図

脱出ポッド19も泳いで潜っていきます。

【入手・スキャンできるもの】

脱出ポッドの外:

  • データ:脱出ポッド19 二等航海士キーンの音声記録
  • データボックス:超大容量酸素ボンベの設計図


脱出ポッドの中:

  • データ:脱出ポッド19 二等航海士キーンの乗員記録

「脱出ポッド19 二等航海士キーンの乗員記録」を入手すると、オーロラ号集合地点のシグナルが追加されます。

脱出ポッド19の周りの壁ではルビーが採れます。赤く光っている石です。

ルビーを3つ取っておくと、後々シーモスのアップグレードに必要なシーモス深度モジュールMK3をすぐに作れて便利。

エアロゲルの材料になるゲルサックも脱出ポッド19のそばにあり、1つ取っておくといいかも(私は後でここまで取りに来たので)。

ゲルサックは紫のポツポツがついた半球状の植物です。

黄色い植物がいたら、そいつは攻撃してくるので注意。

オーロラ号の集合場所

オーロラ号の集合場所は脱出ポッド19のそばにある浮島にあり、脱出ポッド19から直行するとスムーズ。

ですが、私のようにそのことをド忘れして一旦拠点に戻ってしまっても出直せば問題ありません。浮島で種をたくさん持ち帰りたい場合は荷物を少なくしておいたほうがいいし。

オーロラ号の集合場所のシグナル発信源は陸地。

一見シーモスを海岸に置いて向かわないといけないように見えますが、シグナルの場所は入り江になっているのでシーモスですぐ近くまで行くことができます。

【入手できるもの】

  • データ:集合地点音声記録

それにしても島の付近は視界が悪くて怖いです。

浮島探索

ついでに島を探索します。この島、意外と広くて初めて見た時は驚きました。

目的はメロンと居住地です。居住地は山頂2か所とふもと1か所の計3つ。

移動が長くなるので水と食料が心配になりますが、そのへんに生えているブルボツリーをナイフで切って食べれば死ぬことはありません。

困るのは「ピギャー」と音を出して迫ってくるカニっぽい生き物です。一撃は大したことないですが地味に体力が削られます。ナイフで倒せるとはいえ、そんなうまく当たらんがな。

さて、データのあった入り江から坂を登ってしばらく歩くと屋外用プランター、マーブルメロン、チャイニーズポテトが。

屋外用プランターはスキャン。メロンはナイフで切って種を持ち帰り、島にある建造物でスキャンできる多目的ルームを活用すれば家庭菜園ができるようになります。ポテトはお好みで。

その後、道なりに山を登ったり下りたりして建造物を3か所まわります。

【入手・スキャンできるもの】

山頂の建造物:

  • 隔壁扉、展望室
  • データ:デガシ号の音声記録 #1 - 居住地


山頂の建造物(ランタンフルーツがあるほう):

  • スポットライト、屋内用プランター
  • データ:バート・トーガルの記録 #3 - 深海への回帰


ふもとの建造物:

  • ステイシスライフルの残骸、多目的ルーム、ウォールプランター
  • データ:ポール・トーガルの記録 #1 - 座標
  • データ:デガシ号の音声記録 #2 - 嵐だ!
  • バッテリー
  • データ(多目的ルームの中):デガシ号の音声記録 #4 - 興味深い発見
  • パープルタブレット(特定の場所で使うアイテム)

※山頂とふもとのデータを取るとトロフィー獲得

ふもとの建造物から西(ランタンフルーツ側)に進んで突き当たりを左に曲がって道なりにしばらく歩いたところ:

  • データ:デガシ号の音声記録 #3 - 結果

「デガシ号の音声記録 #3 - 結果」を入手するとデガシ号の居住地(水深250m)のシグナルがアップされます。私このデータを1周目では見落としていました。

デガシ号の居住地(水深250m)のシグナルは、別の場所に落ちているデータからでも入手できるので何とかなります。

別の場所というのは、脱出ポッド17の近くにある洞窟の中。洞窟に入った角度のまま深さ250mくらいまで潜ったところにデータが落ちています。

コンテナが散乱して投光照明が明るく光っているところです。

基地の作り方・活用方法

浮島で入手した多目的ルームにはプランターや水槽を置くことができるので、『サブノーティカ』の楽しみが一気に増えます。

ビルディングが楽しくてストーリー進行に支障が出ると言っても過言ではない。

基地を作るためには、まずビルダーを用意します。

多目的ルームがなくても、ビルダーを作ってX型通路ハッチをつけて中にロッカーを設置すれば立派な倉庫になります。

ロッカーは容量の大きい床置きタイプと容量の少ない壁掛けタイプの2種類あり、好みで使い分ければOKです。

個人的には壁掛けロッカーが好きです。名前をつけて仕分けできるし、材料に石英がいらないし、コンパクトなので。

基地はそのままの状態だと電力が供給されないので、ソーラーパネルを設置します。

地形が邪魔になっていなければ、通路に多目的ルームやムーンプールスキャナールームをつなげていくことも可能。

解体しても使った材料が戻ってくるので、失敗しても簡単に作り直せます。その手軽さがビルディング沼の原因の1つ。

注意点は、建造物の耐久度がゼロを下回ると基地が浸水することです。

建造物やハッチを増築すると耐久度が下がるので、基礎を設置したり補強材をつけたりして強度を調整します。

多目的ルームがあれば中に屋内用プランターを設置し、浮島で取ったマーブルメロンの種を植えることで栽培できるようになります。

メロンをナイフで切ると種を4つ入手できるので、最初はメロンの増殖を。

メロンをいくつか食べれば飢えと渇きを簡単に満たせるようになります。

また、屋外用プランターにクリープバインの種やゲルサックを植えておくと、わざわざ材料を取りに出かける必要がなくなって便利です。

次の記事:サンビーム号着陸予定地点、脱出ポッド13、12、4


『サブノーティカ』関連記事:

続編についてはこちら:

Next Post Previous Post
COPY