【FF14】極ベーザ50周したのでマウントドロップやRFを振り返る

極ゴルベーザ日記 アイキャッチ

零式は行かず、無人島はいまだに解放せず、ひたすらパッチ6.4の極討滅戦に通っていた今日この頃。

極ゴルベーザで50周完了したので、

  • 全体的な印象
  • マウントのドロップ率はどんな感じだったか
  • レイドファインダーの雰囲気はどんな感じだったか

といったことを、私の体験と知ったかぶりをもとに振り返ります。

なお、50周してマウントは取れず。

なかなかクリアできない極

私が50回以上クリアした極コンテンツはバルバリシア、ルビカンテ、ゴルベーザだけなので、この3つでの比較にはなりますが。

極ゴルベーザはクリアしにくい極コンテンツでした。

一応リリースの初週末に初回クリアしたものの、2回目のウィンドスフィアやヴォイド・コメットレインがなかなか超えられず、クリアにたどり着くのに苦労しました。

クリアしたときはスルッときれいに一発クリアできて、「本当に8人中7人が未制覇だったの?」と思うくらいだったのですがね。


極ゴルベーザの厄介なところは、誰かがダブルメテオで戦闘不能になっていると、全滅がほぼ確定すること。

極バルバリシアや極ルビカンテは、クリア済みが複数人いれば未クリアのプレイヤーを出荷できた気がしますが、今回は全員がちゃんと動きを把握していないとクリアしにくい印象。

周回パーティでもレイドファインダーでも全滅は頻発で、そのぶんやり直しが多く、50周までにかかった時間は前回よりかなり長かったと思います。

マウントはどのくらい落ちたか

極ゴルベーザでマウント(笛)がドロップした回数は、

50回中3回

でした。

最後に笛を見たのは13回目のクリアという…。

極バルは7回、極ルビは5回笛が出たので、私の中で笛がどんどんレアキャラ化している。

ちなみに素材(大妖異の黒鎧片)は50回中10回ドロップ。

しかし一度もロットに勝てなかった。

レイドファインダーの様子

極バル、極ルビに続き、今回もレイドファインダー(RF)を使いました。

以下、エレメンタルDCで赤魔道士、侍、占星術師で30回ほど突入した所感。

時期はリリースの1週間後から10日間ほど。

RFに関して

RFはいつもこんな感じです。

  • 待ち時間は0~数分
  • ジョブはかぶりまくる
  • 希望のポジションが取れるとは限らないため、タンクならMTST、ヒーラーならH1H2、DPSはD1~D4までできたほうが有利
  • マクロが流れないまま始まることがある
  • E言語のプレイヤーともよくマッチングする
  • 英語マクロが流れることがある
  • 3滅したらギブアップ投票で解散する

シャキ待ち時間はDPSは短め。ヒーラーは短いときもあれば長いときも。タンクは知らぬ。

ジョブかぶりは当たり前のようにある。自分が占星術師のときにナイト×2、占星術師×2、遠隔DPS×4だったときは絶望した(けどクリアした)。

散開位置の間違いによる事故はたまにある。D1なのにしばらくD2やってたとか、南に行かなきゃいけないのに北に行っていて2人頭割りの相方を死なせたとか、そんなクソミスをしたのは私です。

極ゴルベーザのRFに関して

極ゴルベーザのRFはこんな感じでした。

  • 一発クリアできることもあれば1~2滅してクリアすることもある
  • たまに2滅でギブアップ投票になる
  • 使われたマクロは基本的にGame8/ハムカツ改(コメット南北、MT外側)
  • 一度だけマクロもマーカーもないままクリアした
  • 一度だけ1回目のダブルメテオが超えられず解散した

極バル、極ルビは全滅が少なく、ましてギブアップ投票になることはまれでしたが、極ベーザは4回に1回ほどギブアップになりました。

マクロはGame8/ハムカツ改が主流で、この点はGame8とFFOが二大派閥だった極ルビよりやりやすかったです。

極ルビでは、「流れたマクロはGame8だったのに、みんなFFO式で動いていて自分だけ死ぬ」という謎の悲劇があったので。

しかし、「極ゴルベーザのRFはGame8式なのだな!」と油断していた50周目で、まさかのぬけまる/FFO式(コメット東西、MT内側)が流れて白目をむいた。

幸いH1でコメットが2回とも北西に現れたので何事もなくクリア。

個人的ウィンドスフィア攻略法

役に立つかは分からない、私のウィンドスフィア攻略法。

分身4体が現れる順番を、上下左右や東西南北で覚えるのではなくABCDのマーカーで覚えるのがおすすめ。

1番目と3番目だけ覚えればいいので(2番目は1番目の反対側、4番目は3番目の反対側になるので)、ABかADかCBかCDの4パターンになります。

ABCDのなにがいいって、カメラを回しても迷わないこと。

カメラを北向きにして分身の順番を覚えようとすると、D1D3H1のときに南側のスフィアの確認が甘くなってよく死んでいたのですが、ABCDで覚えて発動順にカメラを回すようにしてからは被弾率が減りました(ゼロにはならない)。

まあ、スフィアでマーカーが隠れることが多いですが。

BとCとDの発音が似ているので、私はABCDをアメリカ、ブラジル、チャイナ、デンマークと呼んでごちゃごちゃにならないようにしています。

周回はもういいですとも

極ゴルベーザの周回は疲れました。

極バルバリシアと極ルビカンテはさくっとクリアできるのが楽しくて、50周を終えてもRFで周回を続けていましたが…

極ゴルベーザは、今後は気が向いたときにパーティ募集に入るだけになりそう。

隙あらばパーティチャットに「いいですとも!」と打つのが数少ない楽しみです。

例1:「D2もらっていいですか」「いいですとも!」

例2:「もう1飯いいですか?」「いいですとも!」

例3:「次ラストで」「いいですとも!」

「いいですとも!」はパーティが和む魔法の言葉。


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