成田から関空乗り継ぎでケアンズへ。ジェットスター搭乗記録

jetstar

LCCのジェットスターで成田空港からケアンズに行ってきた。

成田からケアンズは直行便もあるが、今回私は往路だけ

成田国際空港

関西国際空港(乗り継ぎ7時間)

ケアンズ国際空港

というルートにした。

なぜわざわざ関空に寄ったのかというと、関空経由のほうが料金が安かったから。

成田からケアンズの直行便が5万円台だったのに対し、成田→関空→ケアンズだと25,000円くらいだったのだ。

出発日をずらせば直行便でも2万円台になったが、成田発も大阪発もケアンズ行きのフライトは夜出発の早朝着でスケジュールは変わらないし、実質無料で大阪に寄れるのは何かトクな感じがしたので迷うことなく関空経由にした。

この記事では成田から関空経由でケアンズに行ったときの流れを振り返り、最後にジェットスターの機内サービスの感想を紹介する。



成田→関空:成田の第3ターミナルと国内便チェックイン方法

成田空港の第3ターミナルへの行き方

ジェットスターを使う場合は成田空港の第3ターミナルになる。

この第3ターミナルには第2ターミナルの1階から徒歩かシャトルバスで行くことができる。

第2ターミナル1階の案内を追っていくと第3ターミナルへ続く連絡通路にたどり着く。


徒歩だと570メートルなので、だいたい10~15分か。

すぐそばにシャトルバスの停留所もあり、このときはタイミングよくバスに乗ることができた。



ジェットスター国内線のチェックイン方法

国内線は通常オンラインチェックインができる。

だが、私の予約にはオーストラリアへの国際便が含まれていたため事前のオンラインチェックインができなかった(JQから始まるフライトはWEBチェックインができない模様)。

オンラインチェックインをしていない場合は、ジェットスターのカウンターの近くにある自動チェックイン機を使ってチェックインする。

必要なものは予約番号のみ。

機械に予約番号を入れるとチェックインと搭乗券の印刷ができ、預け入れ荷物がある場合はバゲージタグも一緒に印刷ができる。

私は機械でチェックイン後、バゲージタグと預け入れ荷物を持ってカウンターへ。国内便なのでパスポートのチェックはなく、氏名だけ確認された。

ジェットスターは乗り継ぎのたびに荷物の受け取りとチェックインが必要だ

なので大阪に着いたらいったん荷物を受け取り、再びチェックインをする。


出発ゲートの様子

成田空港第3ターミナルの国内線出発ゲートには店がほとんどない。

カフェスタンドもなく、あるのは売店と自動販売機だけ。お土産、ペットボトル、サンドイッチ、おにぎりなどが買える。


出発ゲートに早く行きすぎるとヒマである。



関空→ケアンズ:夜の機内は寒い

関空で荷物を預ける

国内線は関空の第1ターミナルに到着する。

大阪で5時間の自由時間があったので(乗継時間は7時間だが、フライト2時間前にチェックインするため)、成田で預けた荷物を受け取ったあとは関空内でスーツケースを預けられる場所を探した。

ジェットスターの国際線カウンターは第1ターミナルの4階にあり、4階のHカウンターの近くに荷物預かり所がある。


大きなスーツケースは1日620円。

チェックインカウンターと同じフロアなのは便利だったので、ここに預けることにした。

このほかに、第1ターミナルの2階と3階にコインロッカーもある。


ジェットスター国際線のチェックイン

大阪で5時間を過ごしたあと、預けた荷物を受け取ってチェックイン。

フライト2時間前のカウンターはまだ空いており、5分もしないうちに順番が来た。

国際線のチェックインはカウンターでパスポートを見せればOK。


ケアンズ便、夏は寒さ対策を

夜9時のフライトだったので空港で食事をすませ、水だけ買って飛行機に乗り込んだ。

ピークシーズンではなかったからなのか、うしろのほうの席だったからなのか、空席がいくつかあった。前のほうの座席だともっと混んでいるのかも。

飛行機は定刻どおり出発。

食事などは事前注文しなかったので、離陸後はずっと寝る努力をした…が、ほとんど寝られず。

眠れない原因のひとつは寒さ。

離陸直後は暑いくらいだったが、だんだん長そで2枚でも寒さを感じるようになった。フリースがあってもいいくらい。

そしてくるぶしまでの靴下にしたのは失敗だった。靴下とズボンの隙間が寒い。

ブランケットは有料なので、夏場でもはおるものを持参して肌を出さない服装をしておくと安心だ。

また、全然眠れなかったので効果のほどは分からないが、ネックピローとアイマスクはあるに越したことないと思う。

CAに一切話しかけられずに過ごせたのはよかったものの、狭さと寒さでつらかった。


予定どおり朝5時15分にケアンズ空港に到着。気分は徹夜明け。



ケアンズ空港:入国について

オーストラリアでは無人入国審査ゲートが導入されている。

事前にETASを申請していれば問題なく通れるはず。

(私はビューグラントさんにETAS申請代行を依頼。出発8日前までに頼んだので料金は500円だった)

飛行機で配られる入国カードは入国審査のあとに回収される。


成田便も関空便も早朝の到着のため、この時間帯のケアンズ空港にいるのは日本からの旅行客がほとんどのようだ。

そのためか、日本語を話す空港スタッフが多かった。さらに空港のカフェには日本人店員が。英語は空港のタクシーに乗るまで使わなかった。


出国時の話になるが、ジェットスターのチェックインカウンターの手前にはかりがあるので、チェックイン前にスーツケースの重さを確認することができる。




ジェットスター機内サービスの感想:エンタメ・食事

ジェットスターはLCCなので、食事や機内エンターテインメントなどはすべて有料だ。

飛行機に乗ってから購入することもできるが(カード決済のみ)、フライトと一緒に予約しておくと少し安くなる。

ケアンズから成田に戻るときは日中のフライトだったため、今回は食事と機内エンターテインメントをフライト予約時に申し込んでおいた。


機内エンターテインメントは種類が少ないが時間つぶしには最適

事前予約するとどうなるかというと、まず機内エンターテインメントは席についた時点で自由にコンテンツを選べるようになっている。

映画のラインナップは少ないが、マーベル作品は豊富だった。内容をほとんど忘れた『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を見ようか迷いつつ、結局選んだのは『トールキン』と『アクアマン』。あとは着陸するまでひたすらソリティア。

おかげで約6時間のフライトはあっという間だった。事前予約すれば800円くらいなのでお好みで。


食事は値段のわりに微妙すぎる

食事は離陸後と着陸前の2回分を予約できる。私は離陸後の分だけ事前予約した。

出発から1時間たったころに、頼んでいた「Zen Garden vegetable noodles」が席に運ばれてきた。


メニューには立派な写真が載っているが、実際に提供されるのはカップメンだけで、皿に盛られた食事が出てくるわけではない。

味は「何か入れ忘れたのか?」と思わずにはいられない薄さ。

最後のほうが濃かったので底のほうに味付けが固まっていたのだと思うが、カップが縦長で配布されたフォークではうまく混ぜられないのが悲しい。

ヌードルなら「Hong Kong Street beef noodles 」のほうが多少は味が濃いかもしれない。

いずれも事前予約だと飲み物とセットで800円。コスパ的に微妙なのでおすすめしかねる。



まとめ

夜間のフライトで眠れないこと、ヌードルがいまいちだったことを除けば、おおむね快適なフライトだった。

機内は寒くなるので、特に夏場は服装に注意したい。

今回、関空経由でケアンズに行ってみて、料金が安くスケジュールに支障が出ないなら国内便で大阪に寄ってから海外に行くのも悪くないなと思った。