2022年を振り返る(ゲーム、書籍、旅行、ブログ運営)

私の2022年を気ままに振り返るだけの記事でございます。

2022年に遊んだゲーム

2022年に遊んだゲームはこちら。特に記載がないものはPS5です。

  • ライフイズストレンジ トゥルーカラーズ
  • エルデンリング
  • ファイナルファンタジーIV(ピクセルリマスター版・Steam)
  • 忘れられた都市
  • Road 96
  • グリムグリモア OnceMore
  • ファイナルファンタジーV(ピクセルリマスター版・Steam)
  • ディスコエリジウム
  • ゲームデック(Steam)
  • ゴッドオブウォーラグナロク
  • クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン

ほかには通年でファイナルファンタジーXIVをやり、アップデート時にちょっとだけサイバーパンク2077とウィッチャー3を触りました。

2022年のベスト3は、

  1. ゴッドオブウォーラグナロク
  2. ディスコエリジウム
  3. エルデンリング

です。

ゴッドオブウォーラグナロクは個人的には非の打ち所がない名作(ただし前作プレイが必須)。

関連記事:【ゴッドオブウォーラグナロク】筋肉の裏にある繊細なドラマ。遊びやすさも満点。クリア後感想

ディスコエリジウムはクセが強いけど、テキストのぶっ飛び具合と相棒の愛おしさがたまらんゲームです。

トロコンはしたものの、特定の人格を強化させたプレイをほとんどしていないので、見たことのないテキストがまだまだありそうで全然遊び尽くした気がしない。

エルデンリングもおもしろかったのですが、1体のボスを倒すのに何時間もかけるのがフロムゲー初心者の私には苦痛だったので3位に。

マレニア様を倒すのに費やした合計5時間で映画を見ていたら……とか考えている時点で負けなのは分かっている。

そのことを妹に話したら「ダクソもそんな感じだった。甘ったれるな」と言われました(脚色を含む)。

読んだ本や漫画

2022年もたいした量の本は読めませんでしたが、『三体』三部作を読破したのはかなりの達成感。

2021年に1作目を読み、その1年後にようやく『三体II 黒暗森林』を読み終わって「2部でこんなにすごかったのに、まだ続きがあるの?」と思ったけど、『三体III 死神永生』は文字通り次元を超えてきて理解が追いつかないところがありつつも読んでよかった大作です。

三体0』も読まねば。

あとはロシアのウクライナ侵攻があった関係で、『「帝国」ロシアの地政学 「勢力圏」で読むユーラシア戦略』や『UP plus ウクライナ戦争と世界のゆくえ』を読んだり。

ロシア側の世界の見方や、周りの国々がなかなか一枚岩になれない理由などが分かって勉強になりました。

日本でもサイバー攻撃やSNSを使った情報工作に警戒しないと。

ちなみに私がこっそり立てた2023年の目標のひとつは「積ん読を減らす」なので、今年は読書をがんばりたい。


漫画は、ずっと応援していた『ゴールデンカムイ』が完結したり、ハマりだした途端に『ハコヅメ』の第一部が終わってしまったりして、お気に入りの作品が続けざまに終わる寂しさを感じました。

ブルーピリオド』は引き続き好きで、ブルーピリオド展に行ったり『山口つばさ短編集 ヌードモデル』を読んで感想を書いたり。

関連記事:三者三様の生きづらさと承認欲求。『山口つばさ短編集 ヌードモデル』感想

当面は『チェンソーマン』の第二部を楽しみに過ごしていこうと思います。

海外旅行(ロンドン)

2年ぶりにイギリスへ行きました。

ワクチンを3回以上接種している証明ができれば日本入国前のPCR検査が不要、となったあとです。

話には聞いていたとおり、ロンドンではほとんどの人がマスクをしていませんでした。

とはいえ、全員が全員マスクをしていないわけではないのですね。

数少ないマスクをしている人(100人に1人くらい)も、アジア系ばかりというわけではなく、人種に関係なくマスクが必要だと考えている人はマスクをしているという感じ。


なお、ロンドンで食べて一番おいしかったのはレモンメレンゲパイ(lemon meringue pie)です。

レモンメレンゲパイ 画像

パイ生地の上にレモンの酸味がしっかり効いたレモンカスタード、その上にほのかな酸味と甘みのやわらかさわやかメレンゲ。

3種の層が絶妙な配分で口の中に広がって美味でした。

ジョン・ルイスのカフェ以外ではどこで食べられるのか知りたい。

ブログ関係

ブログに関して2022年に学んだことは、ゲームブログのアドセンス収益は本当に低いということです。

1クリック1~2円というのが普通に起きる。

1000PVで100円いけばラッキー。

収益はさておき、PVはありがたいことに1日4桁を維持しています。

まだ1日1万PVに届いたことはありませんが、話題作の記事を積極的に増やせばいけそうな気はする、という場所には来た。

でも私はPVが少ないと分かっていても感想記事とか書きたい人なので、今年も好きなことを好きなようにあれこれ書いていくのだと思います。

いつも読んでくださる方、こんな振り返り記事まで見てくださった方、どうもありがとうございます。

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