【エルデンリング】ミケラファンクラブとモーグ・トリーナファンクラブ連合の戦い(DLCプレイ記録)

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エルデンリングDLC「Shadow of the Erdtree」のプレイ記録。

ラウフの古遺跡で迷子になり、エニル・イリムの大乱闘を制し、ラスボスまでたどり着いたのはいいけど…。

以下、ネタバレあり。

ラウフの古遺跡で迷子

影の城の西の城壁からラウフの古遺跡へ。

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天空の遺跡のような幻想的な場所だ…

と、ため息が出るほど美しいと思ったこの場所は、またたく間にため息が出るような地獄に変わった。

2か所にいる焼炉のゴーレムはまあ、全速力でスルーするとして。

問題は、祝福ラウフの古遺跡、西から蕾の教会、正門前まで。

道が分からない上に、腐敗の眷属が凶悪!

トレントで全力疾走していても腐敗の眷属の攻撃で叩き落とされ、追撃をくらって死ぬ。

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腐敗の眷属エリアでは、レバーを調べて壁を動かさないと昇降機に乗れないのに気づかなくて、20回くらいやられた。

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(レバーの場所は、腐敗の眷属だらけのエリアの最初の部屋の左奥)

その手前の遺跡(祝福ラウフの古遺跡、西からすぐの遺跡)で昇降機に乗るほうがラクなんだけど、その先で角人に侵入されて負けて祝福からやり直したら昇降機が上に行ったままで使えないっていう。

腐敗の眷属の猛攻を抜けてあと少しで次の祝福というところでまた角人にやられて、祝福からやり直して、腐敗の眷属にいびられながらレバーを調べて昇降機前の壁をおろして…

あの昇降機前の壁、いちいちふさがるの勘弁してくれ。毎回レバー調べて壁がおりてくるあいだに腐敗の眷属に攻撃されるんですが。

と、ため息つきながら角人を倒して蕾の教会、正門前に到着。

さらば角人。メスメル戦では世話になった。薄汚れたふんどしなんて置いていきやがって。

角人が褪せ人を襲ってくるのはなんでだ。レダの言うとおり復讐で狂ったの?

封印の木を焼く

蕾の教会では落葉のダンを召喚してロミナを倒す。

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ロミナは蝶に腐敗とマレニアっぽい特徴を備えているから身構えたけど、離れて魔術を撃ってもわりと安全で、あまり苦労することなく終わった。

ただし足の多い虫苦手民的には見た目と効果音がきつい。


蕾の教会でメルメルの種火を使い、封印の木を焼く。

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これでベルラートの上にあった影の塔の入口の封印が解けるんだね。

レダとダンは神人しか入れない影の塔に入る方法を探していたようで、それがメスメルの種火で封印の木を焼くことだったと。

……。

面倒な部分は、ぜんぶ褪せ人がやったってことかな?

エニル・イリムのレダ

エニル・イリムではまあまあ死にながら清めの間、前室へ。

待っていたレダに粛清宣言される。

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レダの言っていたことをまとめると「王になるため黄金樹に導かれている褪せ人がなぜこの地に? ミケラ様か黄金樹が自分たちの王でバトルしたいのか? なんにせよミケラ様の元へ向かうやつは死ね」となる。

てか、影の塔に入れるようにしたの褪せ人なのに粛清ってひどくない?

アンスバッハとティエリエを召喚していざレダ&同志たちと見えん。

エニル・イリムの大乱闘

レダ&同志たちはレダ、ダン、フレイヤ、ムーア。角人はさっき倒した。

褪せ人陣営はアンスバッハとティエリエ。アンスバッハは、事前に保管庫一階の協力サインで協力してレダを撃退した。

ミケラファンクラブVSモーグ・トリーナファンクラブ連合のぶつかりあいは楽しかった。

こっちは大盾兵の遺灰で人数かさ増し。

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誰かがログインしてくるたびにセリフがあって、ぜんぶしっかり聞きたかったけどそんな余裕なかった。

フレイヤはラダーンが王となることに賛成なので、ミケラ側につくのは分かる。アンスバッハとの掛け合いが熱い。アンスバッハがフレイヤの伝言どおり(伝えてないが)戦場に弓ではなく刃を持ってきたの熱い。

ムーアは母に捨てられた悲しみをどうこうの話で「忘れてしまえばいい」と答えたから、ミケラの救いを望んでミケラ側につくのは分かる。死ぬとき「ずっと、悲しいまま?」と言うのが切ないが腐敗壺投げてきたり突進されて一撃死したりでいちばん凶悪だった。

ダンは手合わせしただけで会話がなく、なんでミケラ派なのか分からなかったけど、隠者川で落葉派の装備を見つけたときに落葉派というものがミケラ信仰だと知って納得。

レダは立派なミケラファンクラブ会長だった。ダンと組んでミケラを神にしたかったんだね。

そしてアンスバッハはモーグの名誉のために。ティエリエはトリーナのために。

褪せ人は… 褪せ人は通りすがり?

ラスボス戦を前にして

30分かけて大乱闘を終える。

レダたちが眠るように死んでいて遺体を見るとなんか悲しい。

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この人たちに思い入れはないんだけど、みんな何らかの形で傷ついてミケラに救われて、各々が信じる者のために命がけで戦ったわけで。ほかのボスやデミゴッドを倒すのとは違う後味がある。


アンスバッハと話す。

レダと話したあとだからかなんなのか、アンスバッハのすべての発言がまともすぎて震える。

ティエリエを戦いに不向きと見誤っていたことを素直に認め、モーグを倒した張本人に協力を誓い「貴公に勝利を(We will have our victory)」と言えるところに実直さを感じる。

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こんな人が一緒に最後まで戦ってくれるのは心強いなぁと…

そう思っていたんだが。

そのままの勢いでミケラのいるボス部屋に乗り込んだはいいが。

ミケラっぽいのがしゃべってる! モーグを依り代にしたラダーン出た! と感激したはいいが。

ラスボス戦で難易度跳ね上がりすぎて笑った。

毎度アンスバッハがラダーンに挨拶してるあいだに褪せ人が死んで話にならん。

10分やって「これはムリなやつ」と悟ったので、ちょっと修行して出直してくる。

続き

エルデンリングDLC 攻略日記

我が知力を、ここに棄てる。初めてのフロムゲーDLCラスボス撃破|エルデンリング

DLC「Shadow of the Erdtree」のプレイ記録


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