【FF14】機工士がLv90になったので弓術士Lv1になってきた

FF14 アイキャッチ

FF14で、今までほとんどやってこなかった機工士と吟遊詩人に取りかかることにした話。

機工士がLv90になったのだが

機工士はパッチ6.0より前に開放して、Lv72までずっとクロの空想帳で経験値を与えていた。

当時、アクションリストを見てもスキルの使い方がよく分からず、「機工士は簡単」という情報が信じられなかった。

あれからパッチが進み、「最近の機工士は踊り子より簡単」と聞き、ようやく自分でやってみようと思うに至る。

しかし、ルーレットに行くのならば、たまりにたまったジョブクエストを片付ける必要がある。

なにせLv35からジョブクエストを放置しているので、Lv72なのにドリルが使えない。

ドリルが使えない機工士は、ただのNPCだ。


「まあ、ドリルまで覚えりゃいいっしょ」と、とりあえずLv58のジョブクエストまで済ませてドリルを修得。

その後、2週間ほどルーレットや友好部族クエストをこなして機工士Lv90に。

たしかに機工士は踊り子より簡単で、リキャストごとにドリルを撃っているだけでも、それなりに強い。


さて残りのジョブクエストをやるか、とジョブクエストを再開して気づく。

Lv60のジョブクエストで、スラッグショットがヒートスラッグショットに変化する、と。

「Lv70のジョブクエストで覚えるフレイムスロアーは宴会芸だから、ジョブクエストは後回しでいいっしょ」

と思っていて、ヒートスラッグショットのことは完全に見落としていた。

やり残したジョブクエストをやる

ヒートスラッグショットは、機工士のコンボ2発目であるスラッグショットの上位互換。

アップグレードによりコンボ時の威力が210から300になる。

コンボ2発目って、1コンテンツの中でかなりの回数使う重要なスキル。

Lv90になるまでヒートスラッグショットにしないまま戦っていたが、これによる火力損失は計り知れない。

平気でパガルザンとかバブイルの塔とか行っていた。

なんならLv90になった記念にアグライアにも行った。弱いまま。

最低でもLv60のジョブクエストまでは終わらせておくべきであった、と後悔しつつ、Lv70のジョブクエストまでクリア。

「好きだ嫌いだなんて、くだらない意地で、やらなやいけねえ仕事を放りだしたら、この国を救ってくれた英雄に、自分を誇れねえだろう!」

という、ヒルダさんの言葉にビリビリにしびれながら、めでたくフレイムスロアーを習得したLv90の機工士。

フレイムスロアー 画像

これで宴会もバッチリ。

冒険者、弓術士になる

機工士がLv90になったあと、冒険者はグリダニアのとある場所へ向かう。

とある場所。

それは、弓術士ギルド。

光の戦士になって2年が過ぎた冒険者だが、いまだに開放していないクラスがある。

そのひとつが弓術士である。

そう、この冒険者はまだ吟遊詩人になったことがないのだ。バトルメンターのくせに。

弓術士ギルドで弓術士を修得し、久々に目にする「Lv1」の表記にちょっと目がくらんだ。

レベルを90もあげるのか…。


貴重なLv1のうちに、称号Mentor of Mentorsをつけてみた。

Mentor of Mentorsは、メンタールーレットを500回クリアすることでもらえる称号。

弓術士Lv1のMentor of Mentorsという、新入社員の社長みたいな、ちょっと何言ってるか分からないフェイク画像くさい冒険者になった。

クラスクエストで、グリダニア市内にある弓術用の的をヘヴィショットで破壊してまわるMentor of Mentors。

王冠マークをつけ忘れたことに悔いが残る。

クラスクエストは、星を救った英雄である冒険者が、弓術士ギルドの先輩から邪険な扱いを受けるのが猛烈にシュール。

取り急ぎLv30にして吟遊詩人にはなった(ただ、Mentor of Mentorsをつけたままシャキる勇気はなかった)。

パッチ6.4やFF16が一段落したらのんびり進めていこうと思う。

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