【FF16】スクエニコラボカフェにFF16未プレイ者と行ってきた
秋葉原のFF16スクエニコラボカフェ（追加第１弾）に行ってきました。
コラボメニューをいただきながら、FF16未プレイの同行者とスクエニカフェでスクエニの決算について話すという、夏の思い出。
注文したコラボドリンクとフード
休日だったので、スクエニカフェは予約でほぼ満席。
おひとりさまからグループまで様々。男女比は同じくらいで、外国人も何組かいました。
店内には複製原画やトルガルのぬいぐるみ、例の本などちょっとした展示が。
本と複製原画は奥のトイレ方面に置いてあります。
とりあえず最初の一杯はバハムートのコラボドリンクを選択。
ドリンクは材料で選んだ。
15時の回だったので、フードは炭水化物よりはおつまみ系がいいかなと思ってダルメキア共和国風オアシス・ケイジャンチキンを注文。
スパイスの効いたケイジャンチキンよりも、青い海藻麺に目が行ってしまう映え料理。
海藻麺は味がしないけど、なんかクセになる食感…。
チキンはそのまま食べたり、海藻麺と一緒に食べたり、敷いてあるガーリック風味のパン粉をつけて食べたり。
テーブルがパン粉まみれになるのは、容易に想像できる未来だった。
そしてトルガルの黒ごまプリンパフェ。
一番の人気メニューなのでは？ というくらい大量に運ばれていたトルガルのプリン。
「そういえば私マシュマロ好きじゃなかったな…」と思いながら足跡（肉球？）のマシュマロを噛みしめた。
マシュマロと生クリームをどうにかしないとプリンにたどり着けないのが厄介なものの、黒ごまプリンはおいしかったです。
FF16未プレイと行くFF16カフェ
この日はFF16未プレイの者をFF16のコラボカフェに連れていくという暴挙に出たわけですが、コラボカフェ自体はPVが流れているくらいで重大なネタバレはなく、問題なかったです（追加第１弾の時点では）。
両隣が静かに会話を楽しんでいる二人組だったのも幸い。ネタバレは座席の運次第でしょう。
同行者は一応体験版の知識はあり、顔と名前が一致しているのはクライヴとジルとトルガル。あとは「弟」「パパ」「悪そうな女の人」などを識別できます。
Steam版が発売されたらプレイするそうです。
PVに映ったフーゴを見て「あ、この人は見たことある」と言った同行者に対し、「え、この人は体験版に出てなくない？」と、フーゴもタイタンも体験版に登場していたことをド忘れした大バカ者は私だ。
この日も暑かったから頭がどうかしていたんだと思う。
FF16のストーリーを知らない人と、FF16コラボカフェでどんな会話をするのか。
我々はひたすらスクエニの第１四半期決算（2024年3月期）について話していました。
「なかなか悲惨な決算だった」
「FF16は発売初週のぶんしか売上に含まれてないけど、PC版が出るまでは大きな売上アップは望めないのではないか」
「決算が悪いのはFF16だけのせいじゃない」
「この先スクエニは大丈夫なのか」
株主でもないのにスクエニの今後についてスクエニカフェで議論する客。
コースターとランチョンマット
コラボカフェでは、ドリンクの注文でコースターが、コラボフードの注文でランチョンマットが１枚ずつランダムでもらえます。
手に入れたコースターは、ふたりがかりでバイロン、ガブ、トルガル（小）、ジョシュア、オーディン、バハムートでした。
いい組み合わせだ…。
ふつうのソフトドリンクでもコースターがいただけるので、最初のコラボドリンク以降はコーヒーを飲んでいた。
ショップでコースターアルバムを買ったので、コースターは家で飾ります。
コラボフードの注文でもらえるランチョンマットはB4サイズの額にぴったり。
ランチョンマットは会計時にもらえます。
どうして人は、あと数か月で引っ越すかもしれないというときにモノを増やしてしまうのか。
