【エルデンリング】レナラ撃破後の円卓と、ハイータ、ヴァレーの続き（プレイ日記12）
フロムゲー初心者が『エルデンリング』をクリアするか挫折するかまでをご覧いただくプレイ日記その12。
今回はレナラ撃破後の円卓と、リエーニエのNPC関連イベント（トープス、ハイータ、ヴァレーの続き）などについてです。
ハイータ関連で戦った「指痕爛れのヴァイク」が強すぎた（レベル47）。
ネタバレあります。
レナラ撃破後の円卓
２つめの大ルーンを手に入れたことで、何か言われるかなと思って円卓へ。
会話の内容はだいたいこのような感じだった。
＜指様（エンヤ経由）＞
- 大いなる意志もきっとお喜びだろう
- これでお前はエルデの王たる証を得た
- 黄金樹を目指して女王マリカに見えよ。そしてエルデの王となり、黄金の律を修復するのだ
- 女王マリカに大ルーンを捧げるとき、お前は彼女の伴侶、エルデの王になるだろう。それこそが指の導き
＜エンヤ＞
- 大ルーンがふたつあるのを見たのは今まで一度だけ
- 指様はあんたに期待している。ギデオン坊やと遜色ないほどに
- 女王マリカはエルデンリングの宿主、その幻視を宿す者、すなわち神
- 女王マリカはエルデンリングが砕けたあと、黄金樹に囚われている。律が砕けた大過の罰として
＜ギデオン＞
- 君は素晴らしい同志だ
- 黄金樹の麓にある王都ローディルに向かうがよい
- 二本指の封印はもう君を拒むまい
トープスに輝石鍵を渡す
レアルカリア学院で２個目の輝石鍵を手に入れ、そういえばイリス教会で会った魔術師トープスが「輝石鍵が余分に手に入ったら譲って」と言っていたのを思い出し、イリス教会へ。
輝石鍵を受け取ったトープスは「またあの学び舎に戻れるのか」と喜んでいた。
一度ロードをはさんで戻るとトープスの姿はなく、スカラベがいて戦灰「トープスの力場」を入手。
トープスは学院に戻っていて、祝福「学び舎の一室」から進行方向と逆方向に出てすぐのところにいる。
が。
トープスは死んでいた。
どうして。
大水車の底の乙女人形
ついでに昇降機で大水車の底まで行ったら、「鉄製の乙女人形」に拘束されて死んだ。
…と思ったら。
火山館に来てしまった！
そういえばパッチが「魔術学院レアルカリアの大水車の底に転送の魔法装置を備えた乙女人形がいて、わざと人形に捕まれば黄金樹の麓に連れて行ってくれるらしい」というようなことを話していた。
関連記事：リエーニエNPCイベント：ハイータ、トープス、ラーヤなど
これのことだったのか、と拘束されて気づく。
しかし、乙女人形にとらわれて死んだことで私のルーンはゼロになっていた。回収はできそうにない…。
最寄りの祝福「地の底の責問所」を調べるまでファストトラベルが使えないのも焦った。
死んでも火山館にワープした位置からリスタートだし。
どうにか祝福「地の底の責問所」までたどり着き、祝福の先まで一応進んでみたものの、ボス部屋で乙女人形２体にズタボロにされて先に進める気配がなかったのでリエーニエに帰った。
巫女ハイータ：指痕のブドウを求めて
「リエーニエNPCイベント：ハイータ、トープス、ラーヤなど」のハイータイベントの続き。
祝福「ベイルム教会」のそばに巫女ハイータがいた。
ハイータは普通のブドウではもう何も感じられず、「指痕のブドウ」がないと狂ってしまいそうだと話す。
指痕のブドウの入手方法
指痕のブドウは、鎮めの教会の近くで侵入してくる敵NPC「指痕爛れのヴァイク」を倒すことで入手できる。
私の場合、入手までの流れは以下のとおり。
- 狂い火の灯台の火を消す
- 狂い火村を通って鎮めの教会へ向かう
- 鎮めの教会の近くで指痕爛れのヴァイクを倒す
流れだけ書くと簡単そうに見えるのだけど、実際はえらい大変な道のりだった。
狂い火の灯台の火を消す
私は祝福「デクタスの大昇降機」から丘をのぼり、狂い火村を通って鎮めの教会へ向かった。
ただ、狂い火村に近づくと発狂ゲージがどんどんたまり、ゲージがいっぱいになるとダメージを受ける上に数秒のあいだ動けなくなる。
これが尋常じゃなくうっとうしいので、まずは発狂ゲージの原因をつぶすことに。
犯人は村のそばにある狂い火の灯台。
灯台のてっぺんにいるザコを全部倒すと発狂の原因だった火が消える。
正気耐性の低い防具だとあっという間にゲージがいっぱいになるので、正気耐性が高めの防具にしておくと多少ラクだった。
まあ、発狂ゲージだけでなく灯台のハシゴ下のネズミも凶悪で、灯台の上にたどり着くまでに何度死んだことか…。
狂い火村を通って鎮めの教会へ向かう
狂い火の灯台で火を消したら、狂い火村を通ってさらに丘をのぼる。
そうすると、鎮めの教会の手間で「指痕爛れのヴァイク」に侵入される。
ヴァイクに侵入されたら、そのまま鎮めの教会に向かって祝福に触れておくと再戦が簡単になる。
そして私は図らずも祝福そばの遺体を調べて「血の君主の誓布」を入手。
ヴァレーが言っていたアレか。
関連記事：リエーニエNPCイベント：ヴァレー、ネフェリ、しろがね村
この遺体は指巫女だったのか、というのは血の君主の誓布と同時に入手した防具の名前で分かった。
指痕爛れのヴァイクに侵入されないケースもあるようなので、参考までに私の状況をメモ。
- ハイータはベイルム教会にいる
- ゴドリックとレナラを撃破済み
- 狂い火の灯台の火は消した
- ヴァイク初対面時は血の君主の誓布は入手前だったけれど、直後に入手し、そのあともヴァイクは出現
（2022/04/12追記：「指痕爛れのヴァイク - エルデンリング(ELDEN RING) | 神攻略wiki」にヴァイクが侵入しなくなる条件が載っています。
2022/04/19追記：アップデート1.04で指痕爛れのヴァイクが侵入しなくなる不具合が修正されました。）
指痕爛れのヴァイクを倒す
指痕爛れのヴァイク、強すぎる！！！
お前も発狂ゲージをためてくるのか！
攻撃当たってからのMADNESSのHPの減りがクレイジー。
普段なら１時間戦ってダメだったら潔くあきらめるのだけど、例のヴァイク侵入しない現象が心配だったので３時間粘り、それでも倒せなかったので動画を参考に最後の手段に出た。
崖際で戦ってヴァイクを転落させる必殺技である。
参考：【ELDEN RING】誰でも簡単にノーダメージで倒せる『指痕爛れのヴァイク』ヴァイクの戦槍入手方法【エルデンリング】攻略実況マルチプレイ動画 - YouTube
さすがに３時間も戦えば槍はローリングでよけるとか、ヴァイクが頭を抱えたら攻撃して詠唱を止めるとか、ヴァイクが武器を光らせて飛び上がったら後ろにまわるとか、対応は何となく分かってくるものの。
槍がうまくよけられなかったり、近づかないといけないタイミングで変な方向にローリングしてMADNESSになったりなど、なかなか思うように動けず数多の死を迎えた。
なお、３時間やって惜しいところまで行ったのが３回、致命の一撃が入ったのは一度きり（何かの詠唱中にうしろから攻撃したとき）。
レベル47で挑むのは早かったのだろうか。
ハイータに指痕のブドウを渡す
何はともあれ、転落でヴァイクを倒しても指痕のブドウは手に入るので、ベイルム教会に戻ってハイータに指痕のブドウを渡す。
ヴァイクの爛れた目玉を食べて感激するハイータを眺めて終了。
想定外に指痕のブドウの入手に時間がかかってしまったけど、おかげで狂い火にがぜん興味がわいた。
ヴァイクや狂い火村の人の動きはどう見ても普通ではないし。
狂い火村の近くに鎮めの教会があるというのも意味深。
ヴァレーに血の君主の誓布を渡す
バラ教会でヴァレーに血の君主の誓布を渡した。
これにより血の君主モーグと共に新しい王朝を築く騎士とやらに認められ、モーグと謁見できる特別な勲章とやらをもらった。
ヴァレーいわく、モーグ様と謁見できるのはモーグウィン王朝ができたあとらしいけど。
それにしても、布を巫女の血で染めるのは巫女を殺した証拠を示すためのはずなのに、巫女の遺体の血で布を染めてもOKというのが管理ガバガバに思える。
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